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ここからは旧fgに投稿した写真とキャプチャーした画像の紹介になります。
写真メモも当時のままです。
fgでの説明文です。
・細かくメモ書き込んでます。ゆっくり読んでいってね!!
・クリックすると画像が大きくなります。一つのページに収めたかったので、いろいろと写真を切り貼りしてます。見づらくてすみません。
・全部で8パーツです。
・学生のころに描いたオリジナルキャラ。10年以上前のアナログイラストです。
・現在のイラスト。昔のイラストだけだと恥ずかしいので(これもだけど…)現在のイラストも…何ヶ月かぶりにイラスト描きました。
・シリコンは「RCベルグ」さんからシリコン1kg、キャスト1kg、離型剤を購入したのですが、シリコンが不足したため追加購入しました。最終的に今回使ったシリコン量は1.6kgです。
・今回、シリコン合わせ用の離型剤は買いましたが、キャスト用の離型剤は買いませんでした。抜きがいいらしいのと、そんなに数を抜かないのでいいかなと
・DOWシラスコン#8000中硬度高品質型取り用RTVシリコンラバー
・ファインキャストアイボリー180秒タイプ
・キャストは120秒タイプと180秒タイプがありますが、少しでも時間に余裕が持てるように180秒タイプを購入。
・シリコン合わせ型用ハケ塗りワセリンタイプ
・ほいく粘土は2個購入、今回の原型では全部使うことなく余裕がありました。
・計量器。980円ぐらいのを購入
・ダイヤブロック105個入ってるやつです。今回型の大きさは16×14.5のを高さ3ブロック分の大きさで作りましたが、結構ギリギリでした。これより大きい型を作る場合はもっと必要になると思います。
・シリコンを攪拌するためのゴムベラ。百均で購入
・自己満足のために買った真空おひつ。シリコンの気泡を取るために買いました。
・ビーカーだと割れる危険もあるので、プラスチック?製のを購入。キャストを流す時に使います。
・型をクランプするために買ったんですが結局使いませんでした。これも百均で。20×20の大きさ
・ゲート用にアルミ線
・1個めの型から、原型を粘土に埋めます。粘土を埋めるにもコツあり、パーティングラインとか、これでちゃんと流れるのかとか不安との戦いでした。左足も一緒に入れたかったのですが力尽きてしまい2パーツで終わり
・1回目のテストショット。ゴムを使ってクランプをしたのですが足らなかったらしく、底辺から液がこぼれました。慌てて中止に。キャストは硬化時間が早いですがここは頭を冷やすために1時間ほど休憩(↓つづく)
・しかしちゃんとゲートを伝ってキャストは流れているようなのでクランプを強化すれば問題なさそうです。
・割り箸を使ってクランプ強化
・2回目のテストショット。底辺からキャストも流れることなく成功。
・この型に使用したキャスト量は60g程です。
・1個目の型。この型にシリコン1kg使いました。実はそれでも足りなかったかもしれない理由が…
・所々見える粘土ですがシリコンのカサを増やすために粘土をぼとぼと落としました。本当は不要なシリコンを細かく刻んで入れるのがいいようですが初体験で不要なシリコンなんて物も無く仕方なく粘土を入れました。
・シリコンは余裕をもって買っといた方がいいでしょうww
・縦16cm
・横14.5cm
・厚さは4cm
・カサを増やすために入れた粘土。一応原型には触れないように考えて入れたつもり。失敗も経験のうちと諦めモードも入ってました。
・2個目の型。粘土埋め状態の写真を撮り忘れました。粘土埋めも半日くらい休みながらゆっくりと進めていきました。細かいパーツを並べて使用したシリコンの量は600g
・縦12.5cm横16cm厚さ3cm
・少しでもシリコンを減らすために余裕のあるところはブロックで型を小さくしました。
・1回目のテストショット。またまた底辺からキャストが流れでる。クランプ強化。
・2回目テストショット。クランプ強化により底辺からキャストは流れなかったものの、ゲート不足により指先などパーツに欠けが、アートナイフでゲートを作りました。
・3回目にて成功。バリだらけです。しかし思わぬ誤算か?バリのお陰で前髪の先端部分に気泡も無く欠けもありませんでした。
・キャスト使用量は20g程でした。
・バリなどを取って仮組してみました。なんとかここまでたどり着くことができました。右足かかとに大きな気泡なども出来ましたが、パテで埋めればおkと前向きに考えると同時に粘土埋めの難しさも再確認。
・今回はとりあえずここまでで、下処理や塗装などはちまちま進めていこうかと思います。他に原型も作りたいですしね。
・高さは約13cm
・ここまで、見てくださって有難うございました。